
System(システム)
“System”(システム)サブメニューでは、時計のシステム オプションを調整できます。
"Language"(言語)
“Language”(言語)サブメニューでは、時計の言語を設定できます。この時計がサポートしている言語については、"compatibility"(互換性)の章を参照してください。
"Time (date and time)"(日付および時刻)
“Time”(日付および時刻)サブメニューでは、日付と時刻の表示形式や週の最初の曜日など、時計のすべての日付と時刻の設定を調整できます。
"Code"(コード)
“Password”(パスワード)サブメニューでは、時計のパスワードを管理できます。パスワードが有効になっている場合、スマートフォンから切断されたとき、または “START” と “BACK” プッシュボタンを同時に押すと、時計は自動的にロックされます。
"Sounds"(サウンド)
"Sounds"(サウンド)サブメニューでは、通知や時計のメニューを閲覧する際のサウンドとバイブレーションを設定できます。
注意事項: アラームと時間のサウンドとバイブレーションは、このパラメーターに関係なく常に有効になっています。
"Units"(単位)
“Units”(単位)サブメニューでは、時計のあらゆる単位を調整できます。
"Energy saving"(バッテリー)
"Energy saving"(バッテリー)サブメニューでは、時計の電力消費量を管理できます。

“Auto sleep”(オートスリープ)モードの有効化と無効化
注意事項: このモードが有効になっている場合、時計は 2 時間以上着用されていないと、自動的にスリープモードになります。時計がスリープモードのときは、針が停止し、画面、バックライト、Bluetooth® をオフになり、エネルギーを節約します。
“Enter sleep mode”(スリープモードを開始する)を選択すると、手動でこのモードにすることができます。

“Eco mode”(エコモード)の有効化と無効化
このモードでは、時計のパフォーマンスを下げることにより、バッテリーの寿命が延びます。たとえば、スマートフォンとの接続が遅くなり、バイブレーションとバックライトが無効になります。
以下に、バッテリーの寿命を延ばすためにダウングレードされた機能の一覧を示します。
- バイブレーションが無効になります
- アラームとタイマー以外のブザーが無効になります
- 自動バックライトは無効になりますが、マニュアルバックライトは引き続き使用できます
- 高度計が 5 秒ごとに高度を更新します
- ストップウォッチが現在の時間の代わりに “IN PROGRESS”(計測中)を表示します
"Restore to factory settings"(初期化する)

このサブメニューでは、時計を工場出荷時の設定に戻すことができます。
注意事項: 工場出荷時の設定に戻すことを選択した場合、Tissot T‑Connect モバイル アプリとまだ同期されていないすべてのデータが失われます。スマートフォンとの接続が解除されますので、再度接続手続きを行う場合は、スマートフォンの接続設定から時計を削除する必要があります。